欅坂46応援ブログ

2016年04月

サイレントマジョリティーの人気が様々なところに出てきてます。

CDのシングルの売り上げ26.2万枚です。まあ、これも記録なのですが、それよりも重要なこと多くあります。

まずは、昨日越えましたが、MVの再生回数が500万回を超えました。これは、なかなかの記録です。一か月で500万回は、お姉さんグループの乃木坂でも達成したことがありません。

また、ITUNEのダウンロードランキングも1位でそれもそれを数日続けました。乃木坂はITUNEで1位になったことはないと思います。握手会のCDが入らないここで1位になるということは、かなり評価されているといえるでしょう。この時点で乃木坂には明確になかったヒット曲を欅坂は手にいれたともいえます。

さらに、すごいことにこのMVの再生回数のスピードがどんどん速くなっているのです。

アイドルでのMVの再生回数が圧倒的にすごいのはヘビーローテーションが1億回こえています。恋するフォーチュンクッキーももうそろそろ1億回に届きそうです。乃木坂の曲はMV集を発表のときすべて消えてしまいましたが、2000万回を超えているものはありませんでした。

この欅坂のサイレントマジョリティはいつまで公開されるか分かりませんが、今年一杯公開しているだけで楽に2000万程度は超えてきそうです。これ以上人気になれば1億回もいつか達成することもできるのかもしれません。

欅坂46のデビュー曲サイレントマジョリティー



人が溢れた交差点をどこへ行く
似たような服を着て 似たような表情で
群れの中に紛れるように 歩いてる
誰かと違うことに なにを躊躇うのだろう

先行く人が振り返り 列を乱すなと
ルールを説くけど その目は死んでいる

君は君らしく 生きていく自由があるんだ
大人たちに支配されるな
初めからそう諦めてしまったら
僕らは何のために生まれたのか

夢を見ることは時には孤独にもなるよ
誰もいない道を進むんだ
この世界は群れていても始まらない
YESでいいのか
サイレントマジョリティー

どこかの国の大統領が言っていた
声をあげない者たちは賛成していると
選べることが大事なんだ 人に任せるな
行動をしなければ NOと伝わらない

君は君らしく やりたいことをやるだけさ
One of themに成り下がるな
ここにいる人の数だけ道はある
自分の夢のほうに歩けばいい

見栄やプライドの鎖に繋がれたような
詰まらない大人は置いて行け
さあ未来は君たちのためにある
NOと言いなよ
サイレントマジョリティー

誰かの後を付いて行けば
傷つかないけど
その群れが総意だと
ひとまとめにされる

君は君らしく 生きていく自由があるんだ
大人たちに支配されるな
初めからそう諦めてしまったら
僕らは何のために生まれたのか

夢を見ることは時には孤独にもなるよ
誰もいない道を進むんだ
この世界は群れていても始まらない
YESでいいのか?
サイレントマジョリティー

1列目 小林 今泉 平手 鈴本 渡辺
2列目 渡邊 志田 菅井 守屋 尾関 土生
3列目 石森 米谷 原田 佐藤 小池 長沢 上村 織田 斎藤

デビュー曲のフォーマーションはこのようになりました。

呼ばれた順番を気にすると

平手、今泉、鈴本、小林、渡辺、菅井、守屋、志田、尾関、渡邊、土生、小池、佐藤、長沢、原田、上村、米谷、織田、石森、斎藤

となりました。

個々に見ていきますと(お披露目会→欅坂て書けないの握手会人気→テレビ初パフォーマンス→今回)

平手友梨奈 (フロント→4位→センター→センター)
今泉佑唯 (フロント→3位→フロント→フロント)
鈴本美愉 (フロント→ランク外→3列目→フロント)
小林由依 (3列目→ランク外→フロント→フロント)
渡辺梨加 (フロント→1位→2列目→フロント)

センターは結果を見てからですが、妥当なメンバーといえそうです。確かにこのパフォーマンスはなかなかなものでした。

他フロントメンバーでは、小林の扱いが一気に上がってきていることが分かります。元々3列目だったのですが、握手会人気も10位に入らないでその後はフロントメンバーの一人になっています。ゆいちゃんずでカップリングを二人で出してもいますので。

今泉は、こちらも妥当な評価。平手を抜くのは難しいかもしれませんが・・・。

鈴本は、握手会人気も微妙で一時3列目になったのでフロントの発表は少しびっくりしました。こちらはパフォーマンスの期待なのかもしれません。

最後の渡辺は、扱いが難しいメンバーですね。フロントの扱いは人気から見れば妥当です。ただ、パフォーマンスなどは間違いなく期待できないです。まあ、フロントの端というのは正しい扱いかもしれません。

2列目

菅井友香(3列目→8位→3列目→2列目)
守屋茜(3列目→9位→2列目→2列目)
志田愛佳(4列目→5位→2列目→2列目)
尾関梨香(3列目→6位→3列目→2列目)
渡邉理佐(4列目→10位→4列目→2列目)
土生瑞穂(2列目→7位→2列目→2列目)

2列目は、すべて握手会人気が10位に入ったメンバーとなります。そういう意味から見れば妥当ですが、渡邊の躍進が目に入るところでしょうか。元々4列目のメンバーでもあり、初テレビのときも4列目だったのでここまで上がってきた感じです。

最後の列のメンバーはすべては書きませんが、一人だけ握手会人気で10位以内ところが2位に入りながら2列目までに入っていないのが、上村莉菜になります。彼女は多分パフォーマンスの面で後ろにいてしまっているようには見えます。渡辺ほどの人気はないので、パフォーマンスのレベルを上げていくのがこれから必要となりそうです。

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